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【2026年版】9月・10月の日本海はチャンスの連続!釣れる魚と必要な道具ガイド

ジェネシス更新担当の中西です!

夏の暑さが落ち着く9月・10月は、実は一年でいちばん魚が釣れる季節です。春に生まれた小魚(ベイト)が育って岸近くに集まり、それを追って青物やイカ、ヒラメが接岸してきます。

関西から日帰りで行ける日本海側――若狭湾(福井)、丹後(京都)、但馬(兵庫)、そして山陰(鳥取・島根)――は、この時期どこも狙える魚種が一気に増えます。

今回は、9月・10月の日本海で釣れる魚と、それぞれに必要な道具をまとめてご紹介します。これから釣りを始める方も、久しぶりに竿を出す方もぜひ参考にしてください。


9月・10月の日本海で釣れる魚と釣り方

① アオリイカ|秋エギングは初心者にいちばんおすすめ

秋のアオリイカは「新子(しんこ)」と呼ばれる、その年に生まれた若いイカ。数が多く好奇心も旺盛なので、初めてのエギングでも釣果が出やすいのが最大の魅力です。

  • 9月:胴長10〜15cmの小型が中心。数釣りが楽しめる時期で、日中でも反応があります
  • 10月:一気に成長して胴長15〜20cm超に。引きが強くなる一方で警戒心も上がるため、朝夕マヅメや夜がチャンス

狙う場所:常夜灯のある漁港内、堤防の先端、藻場まわり、テトラ帯

道具 目安
ロッド エギングロッド 8.0〜8.6ft(ML〜M)
リール スピニング 2500〜3000番
ライン PE 0.6号 + リーダー フロロ2号前後
エギ 9月は2.5号中心/10月は3.0号も追加
あると安心 玉網、イカ用クーラーボックス、墨汚れ対策のタオル

ワンポイント
秋の新子は小さいエギによく反応します。まずは2.5号のオレンジ系・ピンク系から。1本だけ買うならこの色です。

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② 青物(ハマチ・ツバス・サゴシ)|ショアジギングで大物を狙う

水温が下がり始めると、ベイトを追って青物が接岸します。岸から大型魚を狙える貴重なシーズンです。

  • 9月:小型のツバス・ソーダガツオなど。ライトタックルでも十分楽しめます
  • 10月:型が上がってハマチクラス、サワラの若魚(サゴシ)も。歯が鋭いので、リーダーは太めか、ワイヤーがあると安心です

狙う場所:外洋に面した堤防の先端、潮通しの良い岬まわり、河口サーフ

道具 目安
ロッド ショアジギングロッド 9.6〜10ft(MH)
リール スピニング 4000〜5000番
ライン PE 1.5〜2号 + リーダー フロロ30〜40lb
ルアー メタルジグ 30〜40g(ブルーピンク・シルバー系)
あると安心 玉網(5m以上)、フィッシュグリップ、プライヤー

ワンポイント
時合いは日の出前後・日没前後の30分に集中します。暗いうちに現場に入れるよう、ヘッドライトは必ず持っていきましょう。

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③ アジ|サビキでもアジングでも。ファミリーにも一番人気

秋のアジは数・型ともに好調。サビキ釣りなら小さなお子さんでも十分楽しめますし、ルアーで狙うアジングも常夜灯まわりで熱くなる季節です。

サビキ釣り:漁港の岸壁で足元を狙うだけでOK。9〜10月は群れが濃く、数が伸びます。
必要な道具は、磯竿3号3.6m前後(またはサビキ専用セット竿)/リール2500番/サビキ仕掛け(針3〜5号)/アミエビ/バケツ・水汲みバケツ/クーラーボックスと氷。

アジング:夕方以降、常夜灯の明暗の境目が狙い目。
アジングロッド5.8〜6.5ft/リール1000〜2000番/PE0.3号またはエステル0.3号/ジグヘッド0.6〜1.5g+2インチワーム。

ワンポイント
サビキのアミエビや汲んだ海水を入れるバッカン・水汲みバケツがあると、足元が汚れず快適です。

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④ キス・ハゼ|投げ釣りでのんびり秋の味覚

シロギスは9月いっぱいがラストチャンス。10月に入ると深場に落ちていきますが、その分型が良くなります。サーフからのちょい投げで手軽に狙えます。

必要な道具:投げ竿またはちょい投げセット(2.7〜3.6m)/リール3000番/道糸ナイロン3号/キス仕掛け(天秤+2〜3本針)/オモリ10〜15号/エサ(石ゴカイ・青イソメ)

⑤ ヒラメ・マゴチ|サーフゲームは10月から本番

小魚を追って、ヒラメが浅場に差してきます。日本海側は遠浅サーフが多く、歩きながら広く探るランガンスタイルがハマります。

必要な道具:シーバス/サーフロッド 9.6〜10.6ft/リール3000〜4000番/PE1〜1.2号+リーダー20〜25lb/ミノー・シンキングペンシル・ジグヘッド+ワーム/ウェーダーまたはマリンシューズ

ワンポイント
サーフは波打ち際まで歩く釣り。濡れてもすぐ乾き、滑りにくい足元装備があるかどうかで快適さが大きく変わります。

⑥ そのほか秋に狙える魚

魚種 時期 釣り方
カマス 10月〜 小型ジグ・サビキ・ウキ釣り。群れが入れば入れ食い
チヌ(クロダイ) 9〜10月 フカセ釣り・紀州釣り・落とし込み
カワハギ 10月〜 ちょい投げ・胴突き仕掛け。肝が美味しくなる時期
サヨリ 10月〜 表層をウキ釣り。数が釣れて干物に最適
カサゴ・メバル 秋深まるほど好調 穴釣り・ライトロックゲーム。短い竿と小型リールで手軽に

秋の日本海で釣りをするときの注意点

秋は釣果が期待できる反面、海が荒れやすい季節でもあります。安全に楽しむための準備をしっかりと。

台風・うねりに注意

台風がまだ遠くにあっても、日本海側にはうねりだけが先に届きます。前日から当日の波高予報を必ず確認し、少しでも荒れていれば中止する判断を。

ライフジャケットは必ず着用

堤防・磯・サーフを問わず、落水のリスクはゼロではありません。特にお子さん連れの場合は、体に合ったサイズのものを選んでください。

日没が急に早くなる

9月から10月にかけて、日没は1時間近く早まります。夕マヅメを狙うなら、帰り道の明かりまで見越してヘッドライトと予備電池を用意しましょう。

朝晩の冷え込み

日中は暖かくても、明け方の海辺は想像以上に冷えます。10月後半からは防風性のあるアウターや防寒帽子があると、釣りの集中力が最後まで続きます。

足元は滑る

濡れたテトラ・堤防・スロープは非常に滑ります。ソールのしっかりした靴を選び、サンダルでの釣行は避けましょう。

マナーとルール

立入禁止区域には入らない、ゴミは必ず持ち帰る、漁業関係者の作業の邪魔にならない場所を選ぶ。地域ごとに禁漁期間や禁止漁具のルールがある場合もあるため、事前の確認をおすすめします。


これだけは持っていきたい持ち物チェックリスト

  • ロッド・リール・仕掛け(予備も)
  • ライフジャケット
  • 滑りにくい靴
  • クーラーボックス+氷
  • 水汲みバケツ・バッカン
  • プライヤー・フィッシュグリップ
  • ヘッドライト(予備電池も)
  • タオル・ウェットティッシュ
  • 帽子・偏光サングラス
  • 防寒着・レインウェア
  • 飲み物・軽食
  • ゴミ袋

まとめ

9月・10月の日本海は、アオリイカ・青物・アジ・ヒラメと、狙える魚が一年でもっとも多彩な季節です。装備さえ揃えれば、初めての方でも十分に釣果が期待できます。

まずはひとつ、狙いたい魚を決めて道具を揃えてみてください。この秋の海が、きっと最高の一日をくれるはずです。

※釣果やシーズンの進行は年によって前後します。最新の状況は現地の釣具店や釣果情報でご確認ください。
※在庫状況は商品ページでご確認ください

 

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